2021/12/22 =消費生活相談員のための判例紹介= 全相協つうしん『JACAS JOURNAL』202号に掲載された判例をご紹介します。 弁護士 岡崎 宣利(大阪弁護士会) 保険とリフォーム工事 内容が複雑な役務(複数の要素から成り立っている役務)は、記載可能なものをできるだけ詳細 に記載する必要があるとして、法定書面の不備を認め、クーリング・オフを有効とした事例 名古屋簡易裁判所 令和元年(ハ)第4865号 令和3年3月31日判決(確定) 判例掲載一覧はこちら[消費生活相談員のための判例紹介]掲載一覧