通信事業者の不当な対応が改善されました 本協会は、適格消費者団体として、平成27年3月30日、株式会社ハイホーに申入れ(要望)を行いました。同社が、提供するモバイルインターネット接続サービスの仕様が一方的に変更され、速度が「下り最大40Mbps」から「下り最大13Mbps」に変更されるなど、その対応等が消費者にとって著しく不利で不当な取り扱いとなっていたためです。 同社は申入れを受け、変更前のサービスと同等のサービスを提供するなど一定の対応が行われたため終了しました。 ただ、消費者にとって不利な変更が行われたことを理由に解約しても、契約後2年以内の場合は、通常の解約料を請求するという対応は変わりませんでした。 報道発表資料(2015年7月24日) 2015/3/30 本協会からの申入書 ハイホーの利用規約 仕様変更 (301KB) (301KB) (301KB) 2015/4/28 株式会社ハイホーからの回答書 (316KB) 2015/5/25 株式会社ハイホーからの中間報告書 (219KB) 2015/6/3 本協会からの連絡 (46.3KB) 2015/6/29 株式会社ハイホーからの回答書 (329KB) 2015/7/8 株式会社ハイホー終了通知 (56.9KB)